日本薬物動態学会 第16回ショートコース
テーマ
創薬の現場に届ける最先端のライフサイエンス ~State-of-the-PRACTICE~
会期
2023年9月25日(月)
会場
グランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター)会場アクセス
6F 交流ホール他
〒422-8019 静岡県静岡市駿河区東静岡2丁目3番1号
SC実行委員長
渡邊 健悟(第一三共株式会社 薬物動態研究所)
ご挨拶
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SCプログラム
- 9:30
- 受付開始(6F 交流ホールホワイエ)
- 9:50
- 開会挨拶 実行委員長 渡邊 健悟(第一三共株式会社)
- 10:00~11:30
セッション1 Target Protein Degrader(TPD)創薬への挑戦
- 座長 加藤 晴敏(田辺三菱製薬株式会社)
- 座長 渡邊 健悟(第一三共株式会社)
- SC1-1 10:00~10:40
- 「標的タンパク質を分解する技術と創薬」
- 内藤 幹彦(東京大学大学院薬学系研究科 タンパク質分解創薬社会連携講座)
- SC1-2 10:40~11:05
- 「標的タンパク質分解誘導剤 – 経口投与薬への挑戦」
- 冨成 祐介(ファイメクス株式会社)
- SC1-3 11:05~11:30
- 「Current Status and future perspective of DMPK research for Targeted Protein Degradation (TPD)」
- 嶋田 将也(第一三共株式会社 プレシジョンメディシン統括部
薬物動態研究所第一グループ)
- 11:45~12:45
ランチョンセミナー1
- 会場:6F交流ホール 共催:株式会社フェニックスバイオ
- 司会:松見 達也(株式会社フェニックスバイオ)
- LS1-1「肝細胞自身が産生する液性因子による肝機能の維持メカニズムについて(PXB-cells由来のconditioned medium "PXB-shizuku"はなぜ肝機能の維持を可能にするのか?)」
- 石田 雄二(株式会社フェニックスバイオ 研究開発部)
- LS1-2「ヒト肝細胞キメラマウスを用いたヒト薬物動態予測の精緻化研究」
- 三宅 泰司(中外製薬株式会社 医科学薬理部)
ランチョンセミナー2
細胞内動態解析への挑戦、臓器から細胞レベルのイメージングへ- 会場:11F 会議ホール 風 共催:コニカミノルタREALM株式会社
- 座長:奥泉 盛司(コニカミノルタREALM株式会社)
- LS2-1「高感度・定量的解析可能な免疫組織染色サービス Quanticellと、薬物動態イメージングのご紹介」
- 西川 賢司(コニカミノルタREALM株式会社 Advanced Pathology Services事業部)
- LS2-2「多様化するモダリティ創薬におけるマイクロスケール動態評価の重要性:最先端イメージング技術が解き明かす真のMode of Action」
- 追立 真孝(第一三共株式会社 研究開発本部 プレシジョンメディシン統括部 薬物動態研究所)
- 13:00~14:00
基調講演
- 座長 渡邊 健悟(第一三共株式会社)
- 「血液脳関門通過の先端テクノロジー」
- 横田 隆徳(東京医科歯科大学 脳神経病態学分野、核酸・ペプチド医薬創薬センター)
- 14:10~15:00
セッション2 創薬モダリティーと評価モダリティーの交差点
- 座長 永多 正憲(アステラス製薬株式会社)
- 座長 高草 英生(第一三共株式会社)
- SC2-1 14:10~14:35
- 「質量分析イメージングと薬物動態への応用」
- 瀬藤 光利(浜松医科大学 国際マスイメージングセンター・細胞分子解剖学講座)
- SC2-2 14:35~15:00
- 「モルフォリノ核酸の組織分布評価とヒトPK予測」
- 今井 峻司(日本新薬株式会社 創薬研究所 薬物動態研究部 薬物動態一課)
- 15:00~15:50
- 座長 清田 浩平(塩野義製薬株式会社)
- 座長 追立 真孝(第一三共株式会社)
- SC2-3 15:00~15:25
- 「新規薬物モダリティーの生体内分布評価におけるイメージングモダリティーの活用」
- 渡邉 リラ(第一三共株式会社 プレシジョンメディシン統括部
薬物動態研究所第四グループ) - SC2-4 15:25~15:50
- 「イメージング技術による核酸医薬品の脳内分布評価」
- 山本 俊輔(武田薬品工業株式会社)
- 16:00~17:15
セッション3 Microphysiological Systems(MPS)の創薬実装
- 座長 岩﨑 慎治(武田薬品工業株式会社)
- 座長 上野 孝哉(エーザイ株式会社)
- SC3-1 16:00~16:25
- 「肝類洞のオルガノイドデザインと疾患・安全性研究への展開」
- 佐伯 憲和(東京医科歯科大学 統合研究機構 先端医歯工学創成クラスター・T-CiRA
プログラム) - SC3-2 16:25~16:50
- 「Microphysiolosycal systemsの創薬研究への活用」
- 高間 香織(アステラス製薬株式会社 開発研究 ディスカバリーインテリジェンス
アドバンスモデリング&アッセイ) - SC3-3 16:50~17:15
- 「Complex in vitro models(CIVMs) のADME研究への応用」
- 今岡 知己(第一三共株式会社 プレシジョンメディシン統括部
薬物動態研究所第一グループ)
- 17:15~17:25
第16回ショートコース 閉会挨拶
- 17:50~18:00
第38回年会/第23回シトクロムP450国際会議合同大会 開会式
会場 1F 中ホール 大地
大会長 吉成 浩一(静岡県立大学)、永野 真吾(鳥取大学)- 18:00~19:00
特別講演1
- 座長 伊藤 清美(武蔵野大学 薬学部)
- 「An improved approach to P450 reaction phenotyping」
- R. Scott Obach(Groton Laboratories, Pfizer Inc.)
- 19:15~20:45
Welcome reception
会場 1F 大ホール 海
※ショートコースのみ参加の方もご参加いただけます(無料・申込不要)。
開催趣意書・協賛募集要項
SC事務局
第一三共株式会社 薬物動態研究所内
〒140-8710 東京都品川区広町1-2-58
TEL:070-1433-9106 / FAX: 03-5436-8567
E-mail: ds-jssx_sc16@daiichisankyo.co.jp
運営事務局
株式会社メディセオ 学会支援部
担当:正木、三草
〒104-8464 東京都中央区京橋三丁目1番1号
TEL:03-3517-5519/FAX:03-3517-5186
E-mail:041089masaki@mediceo-gp.com